自己対話を意識しろ！
私達は自分の意識と対話している
例えば
レストランで食事をした時に
美味しいとか不味いや
塩が足りない、胡椒をかけたいとか
声にださないで意識で
対話しながら食べていたりする
人間はネガティブな事の方が考え易い
だから
自己対話はネガティブな方が多くなる
また、
他人の声も褒め言葉より
注意や怒られる事の方が圧倒的に多いのだ
注意や怒られる事がキッカケで
ネガティブな自己対話を始めたりする
だから
自己対話にも意識を向けろ
ほっといてもネガティブな方へは
引っ張られてしまう
意識的にポジティブな自己対話をしろ
自己対話がネガティブだと
使う言葉もネガティブな言葉が増えてくる
物事はポジティブな言葉を
使う方がうまく行き易い
自分が無意識に使っている言葉が
普段から口にする言葉だ
自分との対話にもポジティブな言葉を使え！
それが普段自分が使う言葉になるから！
自分の事のように喜ぼう！
友人や知人の成功を自分の事のように喜ぼう！
あなたが成功するより早くても嫉妬したり足を引っ張ろうとするな
必ず己の身に返ってくる
成功には理由がある
そして
運もある
あなたより
努力が多かったのかもしれない
運が良かったのかもしれない
次に成功が来るのはあなたかもしれない
だから
友人・知人の成功を自分事の様に喜ぼう！
枠の外を創る！
今に満足していて延長線上に得たい未来があればそのまま行けば良い
今に満足していないなら、今の延長線じゃなく
全く新しい未来を描こう！
新しい未来は自分の本心からの理想を描く事
そのイメージを作り上げる
その理想の未来が人の役に立つようなモノに結びつける事で幸せに繋がっていく
未来は自分の力で創るもの
そして
他人の力も合わさって創られる方が大きな幸せを得られる！
理想の未来を今の延長線外で自由に描け！
異端になれ！
誰の言葉かわすれてしまったが
インターネットによって
社会不適合者が活躍できる時代になった
いつの時代も
最先端を行く人は
社会不適合者だと思う
天才と呼ばれる人も多くの人からは異質に見えるから社会不適合者とされてしまったりする
異質に見えるのは
時代の最先端を行く者
時代遅れの者
どちらかなのだ
異端に見られるという事は
時代の先端を行っている可能性がある
異端を恐れるな！
むしろ誇れる事かもしれない
自分の信じた路を行け！
意識は想像と現実を区別できない
リアルにイメージした事は
身体の反応に現れる
私達の脳はイメージと現実の区別がつかない
例えば
梅干しを食べた事がある他人ならは
酸っぱい梅干しをイメージするだけで
口の中に唾液が出てこないだろうか？
実際に食べなくても身体は反応する
リアルにイメージしたことは現実になる
理想と現実とギャップがあるとしても
しっかりとした理想のイメージを描く事を繰り返し行なう
細かいディテールまでイメージできるようになった頃に現実としてそのカケラが現れてくる
イメージは現実になる！
意識は想像と現実を区別しない
イメージは現実になる
リアルに自分が欲しい理想のイメージを描け！
罠にハマるな！
目的と手段を取り違えるな！
多くの人は目的と手段を取り違えがちだ
僕もよく取り違えてしまう
それは目標を達成する事よりも手段を追いかけている方がわかりやすいからだ！
目標を常に頭の隅に置いておける人は必ず目標を達成していく
手段を追いかけていく人は必ず彷徨い続ける
手段は様々あるからだ
目標なき手段はただの自己満足をもたらすか虚しさをもたらす
自分の心にしっかり目標は刻み込め！
モデルを探せ！
夢や理想や目標を叶えたかったら
既に自分と似た夢や理想や目標を叶えている人を見つけろ
そしてその人をモデルにしろ！
そのモデルとする何人居ても良いが
真似る人は1人に決めろ
そして
その1人の人を徹底的に真似るんだ！
言葉や仕草から入るのが先ず真似やすいだろう
そして、思考も真似る
自分の意に反していても真似る
そうする事で気づく事がでてくる
真似して真似して真似しても真似できない事もでてくる
そこが自分の個性だ！
最初からは見つからない
理想を具体的にする
その理想を実現している人をみつける
その人をモデルにして徹底的に真似する
そして見つかったモノがかけがえの自分の個性だ
その個性が見つかる頃には
自分の夢や理想や目標が叶い初めている！
