ヤル気の考察

今回の記事は個人的意見です

こんな考えもあるのか!

と思って頂けたら幸いです

 

ヤル気の必要な事は

本心では

やりたく無い事

めんどくさい事

嫌な事

をやらなければならない時に

生じる感情だと思う

 

ヤル気にならない

ヤル気が出ない

 

とかいう時は

やらないで済むならやりたく無い

サボりたいけどサボれない

嫌だとアピールする

といった意図も込められている様にも思う

 

気がすすまない事に

取り組もうとする時

取り組まなければならない時に

ヤル気を出そうとする

 

そもそも、ヤル気って何?

行動を起こそうとする

キッカケ作りの様にも思う

 

好きな事をする時には絶対に出ない言葉

ヤル気云々という事はない

 

ヤル気はもともと在るもの

 

好きでもない事をしようとするから

気が重くなる

 

だから、ヤル気というものをプラスして

気を軽くしようとしているのだと思う

 

やらなければならない事に

好きな事の要素を取り入れてやる

といった方法もあるが、

やらなければならない事はやればいい

 

たんに、

気持ちを切り離して

やればいいだけ

 

どうせやらなきゃいけないなら

すぐやれ!

 

ヤル気云々を感じてても

客観視してればいい

 

僕自身もヤル気の必要な

仕事に今は従事している

 

仕事内容によっては気が重くなる

 

そんな中でも好きな要素を

見つけたり工夫しながら仕事をしている

 

ヤル気にならない、

ヤル気が出ないと

感じることもある

 

どうせやるしかない

と他の選択肢を

切り離して取り組んでいる

 

良き面も良くない面もあるが、

ヤル気で行動を起こそうとは思わない

 

やればいい!

早くやってそれを

終わらしちゃった方がいい

 

嫌な事から逃れようとする力を

使ってサッサと片付けちゃった方が

よっぽど建設的だと考えている

 

ヤル気というものは確かに存在している

 

重くなった自分の気持ちに喝をいれる

行動を起こそうとするキッカケにする

やりたく無いアピールに使う

 

といった事にも使っているが

ヤル気を必要としない自分創りを

する事が大切だと思う!

 

とももん